1: :2007/12/14(金) 03:52:58.20 ID:
スレたてるの初めてだからちょっと怖い・・・
4:
:2007/12/14(金) 03:54:34.67 ID:
8:
:2007/12/14(金) 03:58:35.49 ID:
今から六年くらい前の話
高校時代の俺はいわゆるDQNだった。
タバコにパチンコ、喧嘩なんてのもしょっちゅうしてた。
いつも学校でタバコを吸うときは女便所で吸っていた。
なぜ女便所かというと教員室から遠くてしかも換気扇がついてたからだ。
そんな俺たちを女どもは良い風には思ってなかったみたいだ。
A子「あんたたちいい加減女便所でタバコ吸うのやめてよ!私たちが疑われるでしょ!!」
俺「黙れブス」
みたいな会話を毎日していた
12:
:2007/12/14(金) 04:00:53.30 ID:
他のメス豚どもは黙って見ぬふりしていたがA子だけは違った。
いつも女便所に入ってきて俺たちに会うと皮肉を言いやがる。
A子「またいるの?!いい加減うざいんだけど!出てけ!」
俺「黙れブス」
そう、俺はA子の事が好きだった。
そんな会話をしてるのが幸せで毎時間女便所にいた。
14:
:2007/12/14(金) 04:01:23.65 ID:
17:
:2007/12/14(金) 04:02:44.75 ID:
そんなある日体育サボって女便所でタバコを吸っていたら誰かが女便所に駆け込んで来た。
俺は先生が見回りに来たんじゃないかと思い急いで個室トイレに入った。
駆け込んだ奴は俺の隣の個室トイレに入ったようだ。
間髪おかずに「ブリブリビッシャーーン!!」という音と同時に凄まじい香りが漂ってきた。
19:
:2007/12/14(金) 04:04:03.18 ID:
22:
:2007/12/14(金) 04:04:25.23 ID:
24:
:2007/12/14(金) 04:05:02.76 ID:
(うはww相当我慢してたんだなwwwわかるわかるww)なんて思いながら
ふと自分の手を見ると火のついたタバコを持っていたので焦ってトイレに捨てた。
ジュッ!
「誰?!」
タバコの音で俺たちがいること気づかれたみたいだ
(やべっ!!・・・てか、今の声・・・)
そう、その声は紛れも無いA子の声だった。
俺はなんとも言えない複雑な気持ちになった。
26:
:2007/12/14(金) 04:06:15.66 ID:
27:
:2007/12/14(金) 04:06:26.71 ID:
28:
:2007/12/14(金) 04:06:44.07 ID:
A子は恥ずかしくなったのか急いで汚物を流して出て行ったみたいだ。
(大丈夫、俺とはバレてない)という安堵感と(俺の好きなA子はあんなエゲツナイ勢いで・・・)という
虚無感が同時に襲ってきた。
(いや、人間誰でも用はたすし自然な事だ。俺は人間A子が好きなんだ!)
と自分に言い聞かせた。
30:
:2007/12/14(金) 04:08:25.06 ID:
しかし人間の記憶というものは恐ろしい。
次の日からA子に会うたびに「ブリブリビッシャーーン!!」という音が脳内で再生されるようになった。
もうA子の喋ってる語尾にブリブリビッシャーーン!!が勝手に脳内で付け足される。
A子「おはよう(ブリブリビッシャーーン!!)」
A子「またタバコ吸ってんの?!(ブリブリビッシャーーン!!)」
A子「もういい加減にしてよ!(ビッシャーーン!!)」
俺は失恋した。
31:
:2007/12/14(金) 04:09:44.90 ID:
32:
:2007/12/14(金) 04:10:15.75 ID:
次の日から俺は女便所には行かなくなった。
しかしこの記憶が将来俺を苦しめる事になるなんてこの時はまだ気付きもしなかった。
34:
:2007/12/14(金) 04:11:57.20 ID:
高校卒業して就職した俺は社内のK子に恋をした。
K子は俺らのアイドルだった。
顔は可愛くてスタイル抜群で性格も良かったと思う、それになんとも言えない可愛らしい声の持ち主だった。
(ああ、あの子の彼氏になれたらなあ・・・夜はあんな可愛い声で喘ぐのかな・・)
なんて思いながら必死に口説いていた。